経営者の自己肯定感が低いことで起こる罠

私のクライアントさんを
見ていると・・・



共通して言えることが
あります。



それは・・・
「自己肯定感が低い」
ってことなんです。



起業するくらいなんだから
自分のことが好きで
自信満々なんでしょ?



って思った方も
いるかもしれませんが・・・



意外とここを
クリアしてない方が
多いのです。



特にスピリチュアル系の
お仕事で起業されてる方は



人の役に立ちたいという
気持ちから起業されてる方
多くお見かけするんですが・・・



自分を愛する工程が
終わっていない方が
少なくなかったりします。

自己愛が完結していないと



クライアントさんに
バウンダリーされたり
(自分と他者とを区別する境界線のこと)
マウンティングされやすくなります。



人を良い方向に導く存在の
講師の方やセラピストさん
コーチ・コンサル系の方



そういった方は
このバウンダリーや
マウンティグされてしまうと



お仕事がスムーズに
進まなくなります。



じゃあ「自己愛」が
完了してる人は
どうなのかというと



そういった人が現れた時に
必要以上にバウンダリー
されずにすみます。



なぜかというと
自己愛が完結してることで



相手にきちんと
「やめて欲しい」と
伝えられるからなんです。



これは相手に
評価を求めていないから
できることなんですね。



簡単にいうと
嫌われても別にいいや
っていう状態のことです。



承認欲求があることで
相手からの良い評価が欲しいがために
良い人で演じようとしています。


そのため
本当ならイヤと言えるはずのことでも
我慢してしまいます。


そうすることで
バウンダリーやマウンティング
できる相手だと



相手に思わせてしまう状況を
自分で作ってしまいます。



バウンダリーは
本当に厄介なものですよね。



次回は
バウンダリーされないために
できることを



私の経験を踏まえて
ご紹介させていただきますね!

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