経営者がバウンダリー(心理的越境)されやすい行動とは


こんにちは!大空です!
バウンダリー(心理的越境)されないために何ができるのかについて私の経験を踏まえて今日は書いていきますね〜

前回の記事を読まれていない方はこちらをお読みくださいね。
バウンダリーとは何なのかについても書いてます。

まずバウンダリーされやすい状況から説明して行った方が対策が取りやすいかと思います。

これは私も経験があるのですが・・・
バウンダリーされやすい行動は、個人的に食事に行ったり遊んではダメです。

基本的に個人的にプライベートで会ってはダメなんです!

これを繰り返し行なってしまうと権威性は確実に無くなっていきます

同じようにフリーランスや自営業をやっている方で、同じようにバウンダリーされた経験から、そういうことはしないように努めていらっしゃる方もいます。

個人的に会っても大丈夫な人は少数派ですが、いらっしゃいます。

それ以外の方でお話しすると・・・
個人的に何度も 会ってしまうと・・・友達だと勝手に錯覚してしまいます。

試しに錯覚しているだろうクライアントさんに関係性を聞いてみると・・・高確率で「友達」と回答が返ってきます。

友達間でもきちんと自分の提供するサービスに、きちんとお金を支払い、サービスの提供中は受ける側の態度で接してもらえるなら問題は少ないかと思いますが・・・

相手がクレクレ星人タイプだと、ご都合主義でワガママが爆発してバウンダリーしてきます。

私の友人のサロンに通っていたクライアントさんはセッション後
「友達なんだから良いじゃん?!」と お金を支払わずに帰ろうとしたという話も聞きます。

念の為補足ですが・・・最初から友達ではなくクライアントさんとして知り合った方からされたことです。

もうこれは無銭飲食レベルの話なので警察に行っても良いレベルです。

実際にこういった内容のことが起こるのがバウンダリー(心理的越境)なんです。

恐るべしバウンダリー。

本当に大事なので何度も言いますが・・・
一番対策しやすいのが、二人きりで仕事以外で会わないことなんですよね。

断る勇気、NOと言える日本人になることも大切ですが・・・

どうしてもお客さんにハッキリした態度をとるのが難しい人は・・・
お金のメンタルブロックが潜んでいる可能性大なので、一度「お金のメンタルブロック診断」を受けてみられることをオススメします。

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